こんにちは。たのっちです。
資産形成のために貯めている。がタイトルの答えです。そのためにゲームという方法も使いながら貯めているということですが、皆さんもためているポイントってありますよね。私はその使い道をしっかり考えておくことが重要だと考えています。
共通ポイントサービスと注意点
まずはdポイントもは共通ポイントと呼ばれていますが、そもそも共通ポイントとは1種類のポイントを複数の店舗で利用できるものを指します。現在はTSUTAYAのTポイント、ローソンのPonta、楽天の楽天ポイント、ドコモのdポイントの4種類を4大共通ポイントと呼んでいます。
と、いうのが私の認識でしたが、今はセブンイレブンのnanacoポイント、イオンのWAONポイント、LINEのLINEポイントも含めて、6大とか7大共通ポイントとも呼ぶようですね。各ポイントごと独自のキャンペーンや、決済サービスなどを駆使し、利用者の増加や囲い込みに躍起になっています。
これだけ多くの共通ポイントがある中、皆さんはどのように何のポイントをためているでしょうか。私はdポイントをおすすめしますが、ぶっちゃけなんでもいいから絞ることと、どのように使うかを明確にすることが重要だと思います。でないとポイントを雑に扱ってしまって、結局使わないとか失効してしまう、忘れてしまうからです。
楽天ポイントの期間限定ポイントなどが最たる例で、キャンペーンで大きなポイントが入ったのに、普段使わないがために忘れてしまうということがしばしば起こります。(私も何度も経験があります、、、。)加えて、何に使うかも明確だといいですね。Tポイントが1,000ポイントたまったらファミリーマートで買い物に使うとかでも決めておかないと、ただただ貯めるだけになってしまいがちです。
ある意味、便利、どこでも使える、貯められるが故の弊害じゃないかぁと思っています。
なぜdポイントなの?
さてそれでは、私がメインでためているdポイントの話を。
私がdポイントを選んだ理由は、「ポイントが貯めやすい」という点です。
dポイントカードは200円につき1ポイント、つまり還元率は0.5%です。クレジットカード払いやQR決済サービスを併用するとさらにお得になりますが、これは他の共通ポイントカードと比べて高いわけではありません。なのに他のポイントに比べてよく貯まります。それは私が良く使うからです。なんだそりゃ。と思う人も少なくないと思いますが、利用回数が多い方がポイントが貯まるのは当たり前ですよね。じゃあ、その人に合ったポイントでいいじゃないと思う人もいるかと思いますが、それでもdポイントを選ぶ理由は「dポイント投資」にあります。
dポイント投資はdポイントを使用し、投資の疑似体験をするサービスで、ポイントを使ってポイントを増やす仕組みとなっています。投資というよりは運用と言った方が近いのかもしれませんね。dポイント投資では少しだけ先読みが可能なため、ほかのポイント投資よりも増やす可能性を上げることができると考えています。
私のイメージを共有すると
dポイント投資・・・・・野球の試合結果を予想する際、3回の表で勝ち負けを予想すればよい。
他のポイント運用・・・・試合が始まる前に勝ち負けを予想しなければならない。
どちらが有利かは明らかかと思います。私がdポイント投資を本格的に始めて約2カ月ほどが経ちますが、5%ほどの利益が出ています。毎日判断をする手間はありますが、2カ月で5%も増える金融商品はほぼないのではないでしょうか。細かい内容は大先輩方のブログなどをぜひご覧になってください!!
dポイントをためたら
dポイントを貯めたら、お買い物や携帯電話の支払いに使うのもいいですよね。でも私は前回のブログでも申した通り、日興フロッギーというサービスで株を購入する予定です。
日興フロッギーとは・・・
大手証券会社のSMBC日興証券が運営している「記事から株が買える」をテーマにしたサービス。100円から株が買える、dポイントで株が買える(なんと期間限定ポイントでもOK)など 、投資が初めての方にも使いやすい環境がそろっています。
貯めたポイントで上がりそうな株に投資するもよし、株主優待を目標に長期投資するもよし、ポイントで購入した株を即売りして現金化するもよしだと思います。私は長期投資に力を入れていこうと考えています。ブログのタイトルも「資産形成を目指す」ですし。ゲーム?ってかそれをかけって話ですよね。次回はゲームの話をしていこうと思います。
皆さんはメインの共通ポイントを決めていたり、その使い道を決めたりしていましたか。以前は私もなんとなくポイントをためていましたが、目的が決まると貯めやすいです。マイルというところに焦点を置いて、ポイントをマイルに変換して無料で旅行に行こうとか、何かしら目標をもってやってみるといいかもしれませんね。
それでは。また。